四万十市議会 2022-06-22 06月22日-04号
これは、市が本人さんの申出によりまして現地を確認させていただいて、生活用水としての水質、そういったものが一定確保されている井戸を、災害時協力井戸として登録をさせていただいているものでございます。 この井戸水の水質の検査につきましては、保健所のほうで行うということになりますけれども、その際の費用、こちらにつきましては市が負担をさせていただいております。
これは、市が本人さんの申出によりまして現地を確認させていただいて、生活用水としての水質、そういったものが一定確保されている井戸を、災害時協力井戸として登録をさせていただいているものでございます。 この井戸水の水質の検査につきましては、保健所のほうで行うということになりますけれども、その際の費用、こちらにつきましては市が負担をさせていただいております。
施設整備につきましては、水源水質、地理的条件等で大きく左右されますが、議員のおっしゃるとおり、一般的には、給水戸数が多いほど1人当たりの事業費は安価となります。 ○議長(平野正) 川村一朗議員。 ◆17番(川村一朗) 補助事業の違いによって、受益者負担の違いがあるのか、そのことについてお伺いをいたします。 ○議長(平野正) 池田上下水道課長。
ストックマネジメント計画については、定期的に見直しを行い、下水道事業の持続と公共用水域の水質保全並びに市街地浸水被害の予防に向けて、全ての施設の機能保全に努めてまいります。 次に、農業振興についてです。 まず、農地整備事業につきましては、実施中の入田・三里・利岡の3地区とも面整備がほぼ完了し、補完工事や換地業務を含め、来年度には事業計画が全て完了する見込みとなっております。
心配される四万十市の流域住民への影響がもし起これば、市としてはどのような対応・対策をしていくのか、質問をしたいと思いますが、下流域への被害を僕なりに想定いたしますと、水質汚染、というのは、そこで出た堆肥を近くの畑に大量に投入するというようなことが容易に想像できるわけで、大雨のときにやはり濁水が流れてくるというようなことが考えられるのではないかなというふうに思っております。
第3条、債務負担行為をすることができる事項、期間及び限度額の補正でございますが、現在、単年度ごとに業務委託契約を締結している水質検査業務について、契約事務の効率化及び受託者の雇用の安定化等を図るため、令和4年度から令和6年度までの業務委託契約を締結するに当たり、令和3年度中に事業者を選定する必要があることから、1億20万円の範囲内で債務負担行為を設定するものでございます。
土砂災害防止等の国土保全や洪水緩和、水質浄化等の水源涵養機能を発揮させるためには、適正に森林整備を行っていく必要がありますので、これからも積極的に取組を進めてまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(小出徳彦) 廣瀬正明議員。 ◆2番(廣瀬正明) 前進が見られますし、これからも取組を進めていただけるということで理解をいたしました。
水質調査もした。こういう中で、お金の総額については12月までには3,000万円近い事業をしましたと、こういうふうになってます。私今回、豚の頭数が10万から17万に増やさないかんけん交付金も断念した。今見直しにかけよう。答弁の中では3月末までに、もしくは今年度上旬、前期までに見直しをかけるんだということもありました。具体の数字を問うときます。今回の計画見直しで、基本計画の策定をしました。
新規事業としましては、具同水源では、送水管路の老朽化対策と安定した水源水質の確保のため、新たな取水施設の整備に取り組みます。 また、西土佐地域では、江川崎地区の水道施設老朽化対策と耐震性能の向上のため、浄水施設や配水池、配水管路の更新を進め、正常な水道水の安定供給に努めてまいります。
答弁では、地下水を安全に飲料水として使用するためには定期的な整備の点検、水質検査が必要であり、設備だけでなく維持管理に継続的な費用が発生するなど課題があるが、いの町の良質な地下水を利用して今後どのようなことができるか探っていく必要があるとの答弁をいただいておりますが、定期的な水質検査は必要としましても、施設の設置や維持管理費に継続的な費用が発生するとのことでございましたが、施設の設置、維持管理費はどれくらいの
生活環境の向上、河川の水質向上の観点からも、小型合併浄化槽設置啓発を積極的に行うべきと考えます。そのためにも、現時点の全体計画、今後の延伸見通しを周知することが肝要ではないかと思います。
◎商工観光部長(楠本太君) 鏡鉱山開発における課題につきましては,上下水道局からは,取水地点での流量や原水水質への影響調査の必要性のほか,原水水質が悪化する場合,安定的な浄水処理が継続できるか検証が必要であるなどの課題が上げられておりまして,また環境政策課からは,開発に伴う地下水も含めた水質,水量の変化や,国が指定する特定植物群落への影響などの懸念が考えられるのではないかと提示されておるところでございます
そのことで,鏡川は全国に先駆けて清流保全条例を創設し,景観とともに水質保全に努めているところでございますが,今回の施業が鏡川清流保全計画に合致することにより,環境悪化を引き起こしてはなりません。環境部長はどのような見解をお持ちですか。 ○副議長(吉永哲也君) 今西環境部長。
土佐市は人口2万7,000人余り、面積91.50平方キロメートルで、北にそびえる皿ヶ峰の山、市域を流れ日本一の水質を誇る清流仁淀川など、青い空、豊かな自然、川の流れや初めて訪れたのにどこか懐かしい360度自然に囲まれた太陽が染み込んだまちです。
詳細は,今後聞くことになろうかと思いますが,協議項目の中で,鏡川の水質については,極めて注目されるところなので,お聞きをしたいと思います。 作成されている鏡川清流保全基本計画の中には,水質調査の結果も示されております。これは庁舎構造改善センターを鏡川の吉原支川,支流のほうから撮った写真なんですが,この鏡川は十五,六本の支川があるわけで,その中の一つに吉原川があります。
そこで,本市の取組ですが,環境部が水質や自然環境の保全に向けた取組や,よさこいエコライフチャレンジなど,様々な事業をされております。 それぞれに成果が上がっていることと思いますが,さきに述べたように,環境保全や健康保持の観点から,プラスチックごみ削減のため,本市もまずは,ペットボトル飲料の削減対策を行ってはどうかと思いますが,今後の本市の取組として,どのようにお考えか,環境部長にお伺いします。
ボーリング調査、特に水質につきましては、現在水が必要ということもありまして、井戸のほうの調査はいたしまして、それはそれで移動に向けて現在準備をしておりますが、もう一つ地質調査のほうも行いました。
今後とも下水道未普及地域の解消を図り,生活環境の改善とともに,公共用水域の水質保全に努めます。 公共下水道雨水整備事業では,秦地区における浸水対策として,南秦泉寺排水機場の能力向上のために排水ポンプの更新などを行うとともに,引き続き,浸水被害の低減に向けて積極的に取り組んでまいります。
例を挙げますと、環境学習として、市内小学校を対象に、川の生き物調査や安全な川遊びを学び、川への愛着を深めてもらうための水辺の楽校を開催したり、それから親子での投網体験やつかみどりを体験、四万十川の漁法や漁具について学んでいただく親子川漁体験、また河川環境保全水質浄化事業として、化学物質を含まない汚れ落とし等に効果のある「しまんとAI」の普及、それから代かき機の時期に、濁水や肥料が水田から河川へ流出することを
◆16番(川村一朗) 少なくても上流・中流、そういう中では、特にダム直下ぐらいのところでは、人が歩けばほこりが立つというか、ごみがよどんでくる、そういう状況の中で、水質だけではない、清流というふうに捉えているというふうであったという答弁と受けとめました。 そしたら、次に移ります。 次に、四万十川への岩石投入の必要性について質問をいたします。 かつて四万十川は、砂利の埋蔵量日本一と言われていました。
◆(細木良君) 次,仁淀川水質等環境保全対策費について伺います。 平成5年からこれまでいの町に対して,同対策費は20億円以上支出,協力費や地元対策費を合わせると35億円以上となっています。 私たち共産党市議団は,この仁淀川水質等環境保全対策費については,平成18年12月の市議会定例会において,全会一致で可決をした当該協定書の見直しを求める決議に基づいた対応を一貫して求めてきました。